アニメウォッチ ニュース

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. アニメ音声の2次使用料訴訟声優らの勝訴確定・最高裁
ニュース

アニメ音声の2次使用料訴訟声優らの勝訴確定・最高裁

  • 2005年6月28日 19:02
  • 印刷
  • このURLをはてなブックマークに追加する
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • この記事をクリップ!
  • twitter
アニメ「ちびまる子ちゃん」などのビデオ化で音声の2次使用料を払わないのは契約違反だとして、声優約360人がアニメ製作大手「日本アニメーション」(東京)と子会社に計約8700万円の支払いを求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長)は28日、請求全額の支払いを命じた2審判決を支持し、両社の上告を退ける決定をした。


 1、2審判決によると、1986年以降に日本アニメが製作した31作品について、声優らに2次使用料が支払われなかった。

 「ドラゴンボール」の孫悟空役で知られる野沢雅子さんさんや「サザエさん」の磯野波平役などで知られる永井一郎さんら声優360人が、制作会社の「日本アニメーション」(東京都多摩市)と関連会社に総額8769万円の支払いを求めた。

1審・東京地裁は2003年、子会社のみに全額支払いを命じたが、2審・東京高裁は昨年8月、「子会社は無資力のため、声優らは直接、親会社に使用料を請求できる」とし、両社に支払いを命じた。最高裁ではこれを支持した結果となった。

Twitterコメント