10日に発表されたオリコン週間ブルーレイディスク(BD)ランキング(15日付)によると、バップから発売された劇場版アニメ「サマーウォーズ」のBD盤が約5.4万枚を売り上げ、初登場1位となった。アニメBDの初週売り上げ記録は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.11)」の4.9万枚だったが、「サマーウォーズ」が更新した。
「サマーウォーズ」は09年夏に公開され、アニメ作品としては異例のロングランヒットを記録。「第64回毎日映画コンクール」のアニメーション映画賞や「第33回日本アカデミー賞」の最優秀アニメーション作品賞、「第24回デジタルコンテンツグランプリ」の最高賞・経済産業大臣賞などを受賞している。
同作品は「時をかける少女」の細田守監督らスタッフが再結集した作品。数学が得意だが内気な高校生の健二は、あこがれの先輩・夏希にアルバイトを持ちかけられ、彼女の田舎で彼のフリをしてほしいと頼まれて旧家・陣内家を訪れる。健二は、いつの間にかインターネット上で世界的な危機を起こした張本人に仕立て上げられてしまうが、夏希の曽祖母で陣内家の当主・栄の指揮の下、大家族とともに強大な敵を相手に立ち向かう……というストーリー。

