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電通が設立する「オタクがラブなもの研究所」とは

  • 2012年3月 7日 13:00
  • 二次元新聞
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電通が真面目にオタクを研究する?
大手広告代理店「電通」は3日、オタクを専門に研究する「オタクがラブなもの研究所」を設立する、と発表した。
不況も関係なしの巨大市場
一般的にオタクと言えば、アニメやアイドルのファンを指す。かつては日陰の身であったが、最近では自分がオタクであることを認め、公言する若者も増えている。

昨年10月に矢野総研が発表したデータによると、「あなたは自分を『オタク』だと思いますか、もしくは人から『オタク』と言われたことはありますか」という質問に25.5%の人がイエスと答えている。

これは普通に暮らしながら、オタク的な趣味を愉しむ「ライトオタク」が増加したためとみられる。

同人誌(682億円)、アイドル(568億円)、オンラインゲーム(3,161億円)などは特に市場規模が大きく、しかも拡大傾向が続く。

広告代理店としては、ぜひとも嗜好を分析し、先取りしたいところだろう。

AKB48が美味しかったので
電通がオタク市場の獲得に成功した例としてはAKB48が有名だ。コンサートのチケットにも、「企画/電通」と記載されており、関係は深い。

最近では自殺防止キャンペーンで「あなたもGKB47」なるひどいコピーを作って大失敗したのも電通だ。

さんざん非難を浴びたが、結局キャンペーンにAKB48を使う方針だけは曲げなかった。

こういった方針をみていると、電通がやろうとしているのは、オタク市場の公正な研究ではなく、「ハーメルンの笛吹き男」的な誘導に思える。研究はその「音色」を選ぶためのものだろう。

資金を持つ広告界の巨人、電通だけに、吹く笛の音はバカでかく耳障りだ。

▼外部リンク

◆電通
http://www.dentsu.co.jp/

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